桐は草科に属する珍木で、昔から吉事が訪れるとされ、皇室では桐紋として使用されています。桐は格調高い銘木として、その美しい木肌は日本人の心に通うものがあり、材質は柔らかく、素直でその作品は最上品と言われ、独特の風価格を持ち、日本の厳しい湿度の変化にも素早く適合し、収納物を常に好ましい状態で保存致します、その為には何年間も天然乾燥することで最大限に特性が発揮され、すべて手作り加工なので年月に応じた味わいを深めていきます。当社は、七十年の間受け継がれた職人芸を最高に駆使し、伝統桐工芸品の本筋を伝承するため、作品作りに積極的にとりくんでいます。この作品を手にされと時のやすらぎ、そして優雅で美しい木目に魅せられることを信じております。 | |
桐箱のかたち
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