| その証拠に・・・見えますか?丸太の真ん中に穴があいています。 |
製材すると穴はわからなくなります。。 | |
| みみ付き 製材された板の皮の部分を切り落とします。 |
正確に切る 簡単なようですが、意外とコツがいります。 | |
| 背の丈以上もある箱板の反りに気おつけて削る。 |
一つ一つが作品 残しがないようチェックします | |
| どんな職人でも道具は大切なのも 使い込んだ道具が良い作品を生みます。 |
材料:桐の丸太は大割(半分)にして天然乾燥 良く乾燥させないと良い材料になりません。 | |
| 木の曲がりを見ながらカット |
一本一本 色合いも 木目も 太さ 形みなさまざま | |
| 出番までもう一休み この時間がとても大切なのです |
箱の合口合わせ:箱の蓋と身がぴったり合うように鉋で調整をします | |
| 側削り:左右のバランスをとりながら平鉋で削ります |
クギ打ち:長い間ご使用いただけるように木クギを打って箱の耐久を高めます | |
| 仕上げをしながら最終チェック |
ツマ削り:大きな箱は横向きで削ります | |
| 一枚の板がいろんなカタチに |
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